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本記事は、仮想通貨投資を始める上で、口座開設すべきおすすめの取引所を比較検討することを目的とした記事です。内容の詳細については記事内に記載していますが、結論から言うと、私が個人的にオススメする仮想通貨取引所は以下の2つです。

ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン

仮想通貨ならビットバンク

個人的には、コインチェックがイチオシです。蛇足ですが、コインチェックで取り扱っている「コインチェック銘柄」に1年前に10万円ずつ投資していれば、今頃、「億り人」に近い存在になれていたのかもと深く後悔しています。

まあ、どれが使いやすいかは人によるので、一旦、すべて口座開設してみてから、自分に適した取引所を使えば良いと思います。

以下では、仮想通貨の概要について述べた上で、仮想通貨を購入する上でおすすめの取引所をランキング形式で詳細に渡って説明しています。かなりの長文となっておりますので、シェアやリツイート、ブックマーク等を行っておき、適宜、読み返すことをオススメします。

はじめに

みなさん、こんにちは。お忙しい中、本サイト「仮想通貨取引所比較.jp」を訪問頂き、有難う御座います。

本サイトは、主にビットコインをはじめとする仮想通貨の取引所の中で、特に個人的におすすめなものを比較の上、紹介するウェブサイトです。

2017年5月6日現在で、ビットコインの価格も18万円に届くかというところまで来ています。おそらく何人ものビットコイン長者が生まれているはずで、アーリーアダプターのみならずマス層の投資家の方々も今後ビットコイン投資に参入してくるというのが個人的な見立てです。

補足:2017年9月4日現在、ビットコイン価格は約50万円となっており、この記事を最初に書いた2017年5月6日の時からみれば、4ヶ月で3倍となっています。

大手企業も続々と仮想通貨取引事業に参入するようで、日経新聞によれば、少なくとも18社を超えるとか。そんな話もあります。

仮想通貨やフィンテック、ブロックチェーンに本業で取り組む身としては、こういった世の中の流れは非常に喜ばしいものがあります。この調子でドンドン仮想通貨がメジャーになって欲しいですし、既存の金融秩序を再構築してほしい。そう思っています。

一方で、インターネット黎明期に得体のしれない輩が業界に入ってきたように、仮想通貨業界においても、怪しげで詐欺的な業者も増えつつあるなと個人的に感じています。

トークン発行機能を悪用して、詐欺コインを発行し、非常に悪質な形で投資リテラシーの高くない方々からお金を集めたりするような方々も増えつつあり、業界の大きな課題だと感じています。本サイトを通じ、信頼のおける誠実な仮想通貨取引業者を紹介させて頂くことで、業界全体の健全な発展に貢献することも本サイトを開設した目的のひとつです。

補足:トークン発行機能を活用し、仮想通貨建てで資金調達を行う仕組みのことをICO(Initial Coin Offering)と呼びます。ICOは従来型の資金調達の仕組みを変える革新的な仕組みですが、現状では詐欺的な業者も多く、米国や中国の規制当局は詐欺的なICOの摘発を開始しています。

仮想通貨は資本主義の歴史を塗り替える可能性のある革新的なテクノロジーです。ただ、まだまだ黎明期で良くわからないという方が多いのも事実。投資を行う場合も、以下に紹介するような信頼のおける取引所で購入されることをオススメします。

管理人がおすすめする仮想通貨取引所TOP3はこちらです。個人的には、Coincheck(コインチェック)を愛用しています。

ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン

仮想通貨ならビットバンク

仮想通貨(暗号通貨)とは何か

仮想通貨の取引所について見ていく前に、まず、仮想通貨とは何かについて知っておきましょう。

仮想通貨とは、特定の国家による価値の保証をもたない通貨のことを指します。2017年7月1日に施行された改正資金決済法によれば、仮想通貨は以下のように定義づけられています。

1、物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

2、不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

仮想通貨(暗号通貨)の種類

仮想通貨は700種類以上に及びますが、その中で代表的な時価総額ランキングトップ10のものは以下の通りです。

  1. ビットコイン(BTC)
  2. イーサリアム(ETC)
  3. リップル(XRP)
  4. ライトコイン(LTC)
  5. イーサリアムクラシック(ETC)
  6. ネム(XEM)
  7. ダッシュ(DASH)
  8. イオタ(IOTA)
  9. モネロ(MONERO)
  10. ストラティス(STRAT)
  11. ビットシェアーズ(BTS)
  12. ジーキャッシュ(ZCASH)
  13. アントシェアーズ(AntShares)
  14. バイトコイン(Bytecoin)
  15. スティーム(Steem)
  16. ゴーレム(Golem)
  17. ノーシス(Gnosis)
  18. ウェーブス(Waves)
  19. ビットコネクト(Bitconnect)
  20. シアコイン(SiaCoin)

補足:仮想通貨の種類は日々増え続けていますが、それらをリアルタイムで知るには、「CryptoCurrency Market Capitalizations」というサイトがオススメです。

参考: CryptoCurrency Market Capitalizations

 

仮想通貨(暗号通貨)に投資するメリット(利点)

仮想通貨に投資するメリット(利点)としては以下の通りです。

爆発的なリターンを得ることができる可能性がある

まずは、なんといっても爆発的なリターンを得ることができる可能性があることでしょう。ICO STATSというICO価格から何倍になったかがリアルタイムで把握できる海外のサイトがあるのですが、そのサイトによれば、2017年8月26日において、ICO以降の値上がり幅上位5位については、

  • NXT(ネクスト):656906%(約6570倍)
  • IOTA(アイオータ):210491%(約2100倍)
  • NEO(ネオ):122182%(約1220倍)
  • Ethereum(イーサリアム):105890%(約1060倍)
  • Stratis(ストラティス):82229%(約820倍)

となっており、見ての通り、驚異的なリターンを誇っています。まあ、非常に夢がある数字ですね。10万円入れておくだけで1億円以上になるわけです。

発行上限が決まっている

例外はありますが、仮想通貨の発行上限は決まっているものが多く、法定通貨との大きな違いとなっています。法定通貨は中央銀行の裁量次第で無制限に発行できてしまうので、希少性という面で仮想通貨には価値があるのです。実際、ビットコインの発行枚数は2100万枚となっています。

ボラティリティが高く、短期トレード(デイトレード)が可能

また、仮想通貨はFX取引以上にボラティリティが高く、短期トレード(デイトレード)で稼ぐことが可能です。

補足:ただ、私が主に利用しているコインチェックですと、若干スプレッドが高いので、デイトレードに不向きかなあとは思います。デイトレードは手数料の安い海外の取引所が良いのかなあと思います。

管理人がおすすめする仮想通貨取引所TOP3はこちらです。個人的には、Coincheck(コインチェック)を愛用しています。

ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン

仮想通貨ならビットバンク

 

仮想通貨(暗号通貨)に投資するデメリット(欠点)

一方、仮想通貨投資にはデメリット(欠点)も存在します。

元本が毀損するリスクがある

仮想通貨は銀行預金と違って、元本が毀損するリスクがあります。銀行預金の場合は、ペイオフと言って、元本1000万円までなら預金保険機構が保証してくれるのですが、仮想通貨にはそういった仕組みは存在していません。

補足:元本保証ではないですが、ロボアドバイザーを活用すれば、年5.0%〜10.0%程度の利回りを得ることができます。ロボアドバイザーのおすすめのサービスについては、「ロボアドバイザーのおすすめ比較ランキング!評判・評価・手数料・運用実績・口コミをコンサル目線で徹底調査!」にまとめてありますので、お手すきの際に読んで頂けると幸いです。

ハッキングの被害を受ける可能性がある

また、仮想通貨を取引所に預けていると、ハッキングの被害を受ける可能性があります。対策としては、後程述べますが、二段階認証を実施している仮想通貨取引所を選ぶのが良いと思います。

詐欺的な仮想通貨が横行している

さらに、仮想通貨は法定通貨と違って誰でも作ることができるため、詐欺的な仮想通貨が横行しており、社会問題となりつつあります。

仮想通貨(暗号通貨)の時価総額(市場規模)

仮想通貨の市場規模は、「CryptoCurrency Market Capitalization」で確認することが出来ます。2017年7月1日現時点において、仮想通貨の市場規模は$94,448,594,992となっています。945億ドル(9.45兆円)といったところですね。

ただ、面白い予測もあります。米フォートレス・インベストメント・グループでファンド運用者を務めていたマイケル・ノボグラーツ氏によれば、仮想通貨の時価総額(市場規模)は今後5年で5兆ドル(560兆円)になるとのこと。以下、引用です。

ソフトバンクが買収合意した米フォートレス・インベストメント・グループで、かつてファンドの運用を担当したマイケル・ノボグラーツ氏は、仮想通貨の時価総額について、今後5年で5兆ドル(約560兆円)を上回る可能性があると指摘した。ノボグラーツ氏は27日のインタビューで、ナスダック総合指数の時価総額に触れ、「ナスダックが1999年時点で5兆4000億ドルに達したとすれば、それに匹敵する規模にならない理由があるだろうか。大量の人的資本と大金が投入されており、われわれは離陸地点にいる」と語った。ただ、そのためには仮想通貨業界に信頼性を与え、監督当局を満足させる健全なビジネス原則を確立する必要があるとの見方を示し、「そのスペースでは誰も税金を支払っておらず、税金を払わなければならない」と述べた。ビットコインには闇商人やハッカーらが好む通貨との認識がつきまとう。欧米各国で27日に発生した大規模なサイバー攻撃でも、300ドルを仮想通貨で支払うよう求める身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」が使用され、評判がさらに傷ついた。コインマーケットキャップ・ドットコムによれば、仮想通貨の時価総額は一時1100億ドルを超えたが、最近の価格急落を受けて、現在は900億ドル前後となっている。ノボグラーツ氏は保有するビットコインとイーサリアムを利益確定のために一部売却したものの、純資産額の10%程度を引き続き仮想通貨に投資している。

参考:仮想通貨時価総額、560兆円超えも-元フォートレスのノボグラーツ氏

また、仮想通貨の最新の時価総額をリアルタイムで知る方法としては、以下のサイト、つまり、

  • CryptoCurrency Market Capitalization(クリプトカレンシー・マーケット・キャピタライゼーション)
  • Coincap(コインキャップ)
  • CoinGecko(コインゲッコー)

が役に立ちます。詳細については以下の記事をご参照下さい。

参考:仮想通貨全体の時価総額(市場規模)最新ランキングをリアルタイムで知る方法と時価総額(市場規模)の将来予測

管理人がおすすめする仮想通貨取引所TOP3はこちらです。個人的には、Coincheck(コインチェック)を愛用しています。

ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン

仮想通貨ならビットバンク

仮想通貨(暗号通貨)取引所で口座開設を行う上で注意すべきポイント

さて、仮想通貨に投資する場合、取引所で口座開設を行う必要がありますが、その際にはいくつかの注意すべきポイントがありますので、こちらでご紹介させて頂きます。

運営企業の財務的・社会的な健全性

まずはなんといっても運営企業がちゃんとしているかどうか。まともかどうかということです。ポイントとしては、

  • 経営者の顔が見えるか
  • 資本金が豊富か
  • レピュテーションに問題はないか

あたりです。まあ、仮想通貨取引所は今は金融庁の許可がないと設立できませんので、そんなヤバイ企業は存在しないと思いますが、ネットワークビジネスっぽい詐欺的な団体が得体の知れないコインを発行している場合もいくつか見受けられます。

セキュリティは脆弱でないか

セキュリティは非常に重要です。二段階認証を実施している取引所を必ず選びましょう。また、コールドウォレットで仮想通貨を管理している取引所も良いと思います。セキュリティのしっかりしていない取引所でハッキングされてしまうと、文字通り元本がゼロになってしまう可能性があります。このあたりは注意しすぎてもしすぎることはないように思います。

手数料・スプレッドが高すぎないか

手数料やスプレッドも重要な要素です。現在はほとんどの取引所で手数料が無料ですが、スプレッドが高いと短期トレードがやりにくいので、注意が必要です。ちなみに、海外の取引所がスプレッドも手数料も高くておすすめですが、ちょっと難易度が高く上級者向けなので、まずは国内の取引所から始めれば良いと思います。

レバレッジ取引が可能か

個人的にはあまりおすすめしないんですが、レバレッジ取引を行うことができるかどうかも確認しておけば良いとは思います。ただ、レバレッジ取引を行ってしまうと、価格が想定と逆の方向に動いてしまった場合、損失を被ってしまう場合があり、注意が必要です。なので、個人的にはおすすめしませんし、レバレッジ取引は行う予定はありません。

仮想通貨(暗号通貨)と税金

仮想通貨と税金の関係も押さえておく必要があります。

課される税率

利益 税率
195万円以下 約15%
195万円を超え 330万円以下 約20%
330万円を超え 695万円以下 約30%
695万円を超え 900万円以下 約33%
900万円を超え 1800万円以下 約43%
1800万円を超え 4000万円以下 約50%
4000万円超 約55%

ただ、もっと正確にいうと、控除分があるので、もう少し税額は安くなるはずです。

課税義務が発生するタイミング

円で利益確定した時点で課税義務が発生します。ビットコインとアルトコインを交換した場合、課税義務が発生するかどうかは各税務署によって見解が異なるようです。このあたりは法整備がまだ追いついていないので、誰にもわからないのですが、とりあえずは専門家にヒアリングすることをオススメします。

管理人がおすすめする仮想通貨取引所TOP3はこちらです。個人的には、Coincheck(コインチェック)を愛用しています。

ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン

仮想通貨ならビットバンク

(国内版)おすすめの仮想通貨(暗号通貨)取引所を徹底比較

以上、見てきましたが、いよいよ本題の仮想通貨取引所のおすすめランキングを見ていきましょう。

 

bitFlyer(ビットフライヤー)
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bitFlyer(ビットフライヤー)もオススメです。仮想通貨取引所としては我が国で最大の規模を誇ります。株主に大手企業も名を連ねており、安定感は群を抜いています。
手数料 0.01%〜0.15%
レバレッジ レバレッジ最大15倍
評価 [star5]
入金方法 銀行振込/コンビニ入金/クレジットカード
アルトコインの取扱い イーサリアム
スマホアプリの有無 iPhone/Android

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bitFlyerで仮想通貨ビットコインデビュー!

 

bitbank(ビットバンク)
「bitbank」の画像検索結果
bitbank(ビットバンク)は、ビットコインに銘柄のラインナップを絞っています。ブロックチェーン大学校の設立や書籍『ブロックチェーンの衝撃』の編集等、ビットコインおよびブロックチェーン技術の啓蒙活動にも非常に積極的で、素晴らしい取り組みだと思います。
手数料 0%〜0.1%
レバレッジ なし
評価 [star3]
入金方法 銀行振込/クレジットカード
アルトコイン なし
スマホアプリの有無 なし

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仮想通貨ならビットバンク

 

Z.comコイン(GMOグループ)
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大手インターネット企業のGMOグループが提供する仮想通貨取引所サービス。まだサービスローンチしたばかりということで、ビットコインのみの取扱いとなっていますが、遅かれ早かれ、イーサリアムやリップルといったアルトコインの導入も始まると予測しています。上場企業ということで、信頼感はピカイチ。
手数料 無料
レバレッジ 最大5倍
評価 [star3]
入金方法 銀行振込
アルトコイン 取扱なし
スマホアプリの有無 iPhone

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ビットコインでのFX取引を応援 GMOコイン

 

みんなのビットコイン(トレイダーズインベストメント)
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みんなのビットコインはジャスダック上場企業のトレイダーズインベストメントの100%子会社です。レバレッジが最大で25倍まで可能なのが特徴的です。現状、アルトコインの取扱いはイーサリアムのみとなっていますが、その他のアルトコインも取り扱うようになってくると、かなりおもしろくなってくるかと思います。
手数料 無料
レバレッジ 最大25倍
評価 [star3]
入金方法 銀行振込
アルトコイン ETH(イーサリアム)
スマホアプリの有無 なし

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世界を変えるコイン ビットコイン投資ならみんなのBitcoin





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ビットポイント(ビットポイントジャパン)
「ビットポイント」の画像検索結果
ビットポイントは東証1部上場のリミックスポイントの子会社。また、特別顧問に金融庁元長官の日野正晴氏を起用しており、信頼性は抜群です。最近では、ピーチと提携したり、コンビニ各社のビットコイン決済を先導したりと、かなり積極的な活動を行っており、要注目です。また、株主に対してビットコインを配布するなど先進的な取り組みも行っています。
手数料 無料
レバレッジ 最大25倍
評価 [star4]
入金方法 銀行振込
アルトコイン ETH(イーサリアム)
スマホアプリの有無 なし

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公式サイト

 

Quoine(コイン)
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Quoine(コイン)は元々はシンガポールに拠点を置いていましたが、最近では東京に拠点を移しています。資本金の多さが目を引きます。
手数料 100ml
レバレッジ 最大25倍
評価 [star3]
日本円入金方法 銀行振込
アルトコインの取扱 ETH(イーサ)
スマホアプリの有無 なし


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Zaif(ザイフ)
「zaif」の画像検索結果
 Zaif(ザイフ)も非常に評判の良い取引所です。運営元のテックビューロは業界をリードするブロックチェーン企業です。ビットコイン積立やビットガールズ等、先進的な取り組みが目立ちます。
手数料 -0.01%〜0.1%
レバレッジ 最大7.77倍
評価 [star4]
入金方法 銀行振込/コンビニ入金/ペイジー入金/クレジットカード
アルトコイン モナコイン
スマホアプリの有無 iPhone/Android

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公式サイト

 

BTC BOX(ビーティーシー・ボックス)
「btcbox」の画像検索結果
BTC BOXの口座も開設しておきましょう。レバレッジ取引が行える点が良いですね。
手数料 0.2%
レバレッジ 最大3倍
評価 [star3]
入金方法 銀行振込
アルトコイン なし
スマホアプリの有無 iPhone

詳しくはこちら

公式サイト

 

フィスコ
「フィスコ 仮想通貨」の画像検索結果
大手が運営している点が強み。自社の独自コイン「フィスココイン」を発行しており、経営者の先進性が素晴らしい。ただ、Zaif(ザイフ)のシステムを使っており、あまり見やすい画面とは言えない。ユーザーエクスペリエンスの面では、コインチェックに劣る。
手数料 無料
レバレッジ 2016年9月
評価 [star3]
入金方法 5000円
アルトコイン 無し
スマホアプリの有無 無し

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公式サイト

 

FIREX(ファイヤーエックス)
「ファイヤーエックス」の画像検索結果
クラウドファンディングのプラットフォームを運営するCAMPFIRE(キャンプファイヤー)が運営する仮想通貨取引所。おそらくはクラウドファンディングに仮想通貨を掛け合わせたような仕組みを構築するための取引所なのだと思います。こちらもザイフのシステムを使っているので、ザイフと画面はそっくりです。私個人はザイフの画面はあまり見やすいとは思えないんですが、トークンエコノミーに目をつけているあたり、家入氏はさすがだなと思ったりもします。
手数料 Zaifと同一
レバレッジ 無し
評価 [star3]
入金方法 銀行振込
アルトコイン 無し
スマホアプリの有無 無し

詳しくはこちら 

公式サイト





(海外版)おすすめの仮想通貨取引所を徹底比較

[1b]

Bittrex(ビットトレックス)
「bittrex」の画像検索結果
ビットトレックスはコインの種類が非常に豊富です。おそらくは200種類近く存在するはず。ICOで発行されたコインはビットレックスにまず上場することも多いです。なので、メジャーなコインというよりかはマイナーコインの投資で100倍〜1000倍のリターンを狙いたい方は口座開設しておくべきでしょう。画面もわりと使いやすいです。
手数料 無料
レバレッジ 不可
評価 [star4]
入金方法 コインチェックからの送金
アルトコイン 非常に豊富
スマホアプリの有無 なし

公式サイト

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[2b]

Poloniex(ポロニエックス)
「poloniex」の画像検索結果
Bittrex(ビットトレックス)に次いで海外の仮想通貨取引所でおすすめなのがPoloniex(ポロニエックス)です。アルトコインの取扱いが豊富で、国内でも愛用者が多いです。Bittrex(ビットトレックス)と異なり、レバレッジ取引を行うことが出来る点に特色があります。
手数料 無料
レバレッジ 可能(2.5倍)
評価 [star3]
入金方法 コインチェックからの送金
アルトコイン 豊富(約60種類)
スマホアプリの有無 あり

公式サイト

詳しくはこちらから

[3b]

Kraken(クラーケン)
Kraken(クラーケン)は海外の取引所ながらサイトが日本語対応しています。
手数料 取引手数料:0%〜0.16%(指値)/0.1%〜0.26%(成行)

日本円出金手数料:300円

BTC出金手数料:0.00005BTC

レバレッジ 可能(5倍)
評価 [star3]
入金方法 銀行振込
アルトコイン やや豊富
スマホアプリの有無 あり

公式サイト

詳しくはこちら

[4b]

Bitfinex(ビットフィネックス)
BItfinex(ビットフィネックス)は2013年に開設された香港を拠点とする仮想通貨取引所です。過去に何度かハッキングされたことがあり、セキュリティ面で少し不安を抱えていますが、仮想通貨IOTA(アイオータ)を扱う数少ない取引所として知られており、IOTA(アイオータ)を購入する予定があるのなら、開設しておいて損はない仮想通貨取引所です。
手数料 調査中
レバレッジ レバレッジ最大3.3倍
評価 [star3]
入金方法 コインチェックからの送金
アルトコインの取扱い 豊富
スマホアプリの有無 あり

公式サイト

詳しくはこちら

Appendix:仮想通貨を購入する前に知っておきたいこと

いかがでしたでしょうか、それでは最後に、仮想通貨を購入する前に知っておきたいことについていくつか補足的に記載させて頂きます。

代表的な仮想通貨の特徴と購入方法

代表的な仮想通貨の特徴と購入方法については、以下の記事に整理しています。

仮想通貨LITECOIN(ライトコイン)の購入方法(買い方)は?特徴、メリット、デメリット、おすすめのポイントについて徹底解説!

リップル(Ripple)の評判は?特徴・魅力・メリット・おすすめのポイントを初心者向けに基本から解説!

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仮想通貨DASH(ダッシュ)の購入方法(買い方)は?メリット、デメリット、おすすめのポイントについて徹底解説!

仮想通貨IOTA(アイオータ・アイオタ)とは?購入可能な取引所・価格・メリット・デメリット・将来性について徹底解説!

仮想通貨Omise Go(オミセゴー)とは?購入方法・価格・チャート・メリット・デメリット・将来性について徹底解説!

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仮想通貨WAVES(ウェーブス)の購入方法(買い方)は?特徴、メリット、デメリット、おすすめのポイントについて徹底解説!

中国版イーサリアムと呼ばれる仮想通貨NEO(ネオ)とは?購入方法・価格・チャート・将来性について徹底解説!

「Numeraire(NMR:ヌメライ/ニューメライ)」とは?データサイエンティストが構築するブロックチェーン✕人工知能のヘッジファンドが世界を牛耳る日。

日本企業の仮想通貨関連の取り組み

日本企業の仮想通貨関連の取り組みについては、以下の記事をご参照下さい。

SBIホールディングスの仮想通貨関連(取引所・マイニング・ファンド・独自コイン)の取り組みについて整理してみた。

GMOホールディングスの仮想通貨関連の取り組み(取引所・マイニング事業)について整理してみた。

DMMホールディングスの仮想通貨関連の取り組み(マイニング事業・ビットコイン決済)について整理してみた。

Metaps(メタップス)の仮想通貨関連の取り組み(取引所・ICO・トレーディング)について整理してみた。

三井住友フィナンシャルグループの仮想通貨関連の取り組みについて整理してみた。